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2024.07.03お知らせ

ソーダ割り推奨酒「日本酒ソーダ」7月13日新発売

田村酒造場(本社:東京都福生市、代表:田村半十郎)、小澤酒造株式会社(本社:東京都青梅市、代表取締役社長:小澤幹夫)、石川酒造株式会社(本社:東京都福生市、代表取締役社長:石川彌八郎)の 3 蔵の共同企画としてソーダ割り推奨日本酒(日本酒ソーダ)を発売いたします。

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<各社社長の日本酒ソーダへの想い>
田村酒造場 田村社長の想い
日本酒はお料理の傍らに控えるべき存在であると考えている。
食事の味を壊さず、食べ物の味を引き立ててくれるのがこの日本酒ソーダである。
ソーダと伝統のある日本酒を混ぜてもいいのかと思われる若者もいるかと思うが、構わないと思っている。
同地域の3蔵が共同することで、力が3倍、はたまた10倍になる。
10倍の力で、日本酒業界をさらに盛り上げていきたい。

小澤酒造 小澤社長の想い
私たちが食べるものも昔と違って進化してきているが、その料理と一緒に楽しむお酒がその変化せずにいるのは違うのではないだろうか。
日本酒も型にはまらず、伝統的な飲み方で止まらず進化していくべきだと考えている。
最初の一杯は、ビールなどの喉越しの良いものを選びがちであるが、飲食店で料理をいただく際の順番は、まず淡白で上品な味のお刺身からスタートする。
それには日本酒がピッタリだが、喉越しがないのが悩みどころ。そこを埋めてくれるのが日本酒ソーダなのである。

石川酒造 石川社長の想い
日本酒ソーダは、騙されたと思って飲んでみてほしい。
ツナマヨおにぎりもかつては「マヨネーズなんて合わない」と言われてきたが今では主流に。そんな風に主流になっていって欲しいと願っている。
日本酒の普及率が下がっているこの時代に、蔵同士がライバルでいる意味はなく、今こそタッグを組むべきだと考えている。

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日本酒ソーダのおすすめポイント
・伝統と革新の融合: 日本酒の伝統的な味わいと、爽やかなソーダの組み合わせが特徴。伝統的な日本酒の風味を残しつつ、新しいスタイルの飲み方に。
・ソーダで割ることで、アルコール度数を抑え爽やかな口当たり、軽やかさ、飲みやすさを実現。
・日本酒がベースとなることで、食事との相性: 和食をはじめ、さまざまな料理とのペアリングが可能に!食事との相性を考慮した味わいは、食事の幅を広げます。

各社推奨の飲み方
グラスにお酒90cc、氷3~4個を入れ、炭酸(できれば強炭酸)を180ccを注ぎ、軽くマドラーでかき回し、お召し上がりください。

飲食店様向けとして立ち上げた企画ですので、(もちろんご家庭で楽しんでいただくのも大歓迎です)専用グラスや、テーブルテント、POPもご用意しています。
西多摩から、日本酒を自由に楽しむソーダ割りの文化が広がっていくことを願っています。

多満自慢 ソーダ割り推奨酒「日本酒ソーダ」

酒質 本醸造
原材料名 米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール
アルコール分 15度
価格(1800ml) 2,200円

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